2017年文書管理コラム 上半期閲覧数ランキングBEST10(5位~1位)

今回はこのコラムの2017年上半期(4月~9月)の閲覧数ランキングを掲載します。 このランキングから、みなさんが文書管理に関して、どのような悩みや関心を持っているのかがわかります。 今週は、ベスト5です。

第5位 契約書の電子化の進め方!

組織の中でも最も重要な書類の1つである契約書。 業務の効率化や書類の保全などを目的に、 電子化を検討している企業は多いようです。

このコラムでは、電子化を内製で進める際の生産計画や生産管理の方法、 また、内製と外注で行う場合のコスト比較方法について紹介しています。

第4位 契約書の承認ワークスローを効率化しよう

契約の内容や金額に応じて承認ルートが複雑化していたり、 日常業務が忙しいなどの理由で決済に回らず滞留するなど、 ワークフローにも効率化が求められます。

このコラムでは、ワークフローを効率化するための手順や情報システムなどを紹介しています。

第3位 文書管理規程や文書管理マニュアルの作り方~その2~

シリーズで掲載した文書管理規程や文書管理マニュアルの作り方。
ここでは文書のライフサイクル上における「保管」と「保存」のステップに焦点をあてました。
文書の保有年数の定め方や、
紙・電子の保管・保存方法の定め方など、
規程やマニュアルに必要な記載事項について紹介しています。

第2位 文書管理規程や文書管理マニュアルの作り方~その1~

文書管理規程や文書管理マニュアルの作り方シリーズの第1弾です。
文書管理の規程やマニュアルの作成や見直しを進めたいものの、
どこから手を付けてよいか悩んでいる方が多いようです。

このコラムでは規程やマニュアルの概念や、
文書のライフサイクル上における「発生」「伝達」のステップに焦点をあてて、
章立てのしかたや記載すべき項目について紹介しています。

第1位 契約書ファイリングの効果的な方法とは?

契約書は企業の中でも最も重要な書類の一つ。
その保管方法を課題としている企業はとても多く存在します。
よく聞くお悩みは、
「部署によって保管方法がバラバラ」
ということです。
でもバラバラなのがダメな事かというと、そうではありません。
部署によって業務内容が異なるのであれば、
当然部署によって、使いやすいと思えるファイリング方法は異なります。
問題なのは、部署ごとに異なるそのファイリング方法が、ルール化されていないことなのです。
ルール化されていないがために、保管担当者が異動したり退職したりするたびにファイリングの方法が変わり、年代によってバラバラになるわけです。

このコラムでは、業務内容に応じたファイリング方法の例や、それらのメリット・デメリット、
そして利便性を高める手法などについて紹介しています。
以上がベスト5でした。
このランキングはみなさんの悩みやテーマと連動しています。
われわれは専門家として、みなさんの悩みを課題として顕在化させ、解決致します。
ぜひ一度ご相談ください。


コンサルティング事業部/鈴木

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