・自分のフォルダをすぐに探せるように、★や■をつけた命名が多くなる。しかし、みんな同じこと考えるので、結果探しにくくなっている。
・フォルダの名前に「その他」、「一次保存」があるが、そのフォルダにものすごーくたくさんのファイルが入っている。
・年の表記が2018年(西暦)であったり、H30年(和暦)であったり、年の記載が全社的に統一されていない。
・案件ごとに整理をしているが、その中フォルダ階層の構成が個人によって異なっているので探せない。
・退職した人のフォルダがそのまま残っているが、だれも手をつけられないまま。引き継がれているのかどうかわからない。
・写真が多い。デジカメで撮影したものを選別せずそのまま入れている。このため、ファイルサーバーの容量が少なくなってしまう。
・重複ファイルが多いが、個人管理になっているので日常的に気づく場面がなくどんどん増加してしまう。
・電子文書の承認のためには、ワークフローシステム
・文書の閲覧時に付随するメタデータを確認したり、文書間の関連付けを行ったり、キーワード検索などをしたりすることのできる文書管理システム
・ファイルサーバーの中を高速に検索することのできる検索エンジン
コンサルティング事業部/石川
組織の知カラとは?
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もし文書管理ルールを見直すのであれば、是非この資料を見てみましょう。文書管理の必要性、課題、解決策などにについて解説した資料となっています。
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