フリクションペン
ボールペンや万年筆は消えないものとして、特にフリクションペンを使おうとしなかったのですが、ノベルティなどでいただき少しずつ使い始めたところ、便利なことがわかってきました。特によいのはノートがキレイにとれるところ。そこで、初めて購入してしまいました。
フリクションペンは、2006年にヨーロッパで先行して販売されました。販売してから10年も経っているんですね。と、すると10年目で初めての購入は世の流れからだいぶ遅れてしまっているかも。。。フランスでは大ヒットしているのをテレビで見たことがあります。子どもの勉強に日本のように鉛筆を使わず、ボールペンと修正ペンを使っていたとか。子どもたちの勉強に使うのであればとてもたくさん数も出ることでしょう。あと、いろいろな色も欲しくなりそう。
「消せる」からいいこともたくさんありますが、「消せない」ことが重要視される場合もあります。申請書や調書などを消せるペンで記載し、意図的に改ざんしたというニュースも発表されています。意図的でなくても、うっかり使ってしまって事故になることも。
フランスの子どもたちと同じく、(勉強のように)ノートをキレイに書くために使うことにしました。