明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の第1弾は、連載しているコラムの昨年2016年閲覧数ランキングです。
このランキングから、みなさんが文書管理に関して、どのような課題や関心事を持っているのかがわかります。
今週は、10位から6位を紹介します。
文書管理を成功させるには、実行プロセスを明確にすることはもちろんですが、
まずは実行主体である組織のメンバーをやる気にさせることが重要です。
しかし日常業務が忙しいことなどを理由に、なかなか協力が得られないといったお悩みをよく聞きます。
そこでこのコラムでは、組織のメンバーが文書管理に意欲的に取り組める風土づくりや制度設計について紹介しています。
「文書管理を成功させる方法!その2 ~従業員をやる気にさせる!~」のリンクはこちら
契約書は企業存続、事業継続する上で、最も重要な書類の一つ。
利便性の向上やリスクヘッジのための分散管理等に向け、
契約書の電子化への関心は高まっているようです。
このコラムでは、契約書の電子化について、
計画から作業方法、生産管理までの手法をご紹介しています。
「契約書の電子化の進め方!」のリンクはこちら
デスク周りやキャビネットなどが散らかっていると、
仕事が非効率になりますし、気持ちも沈んできます。
少しオカルト的ですが私の場合、身辺が散らかっていると運気が下がり、
物事がうまく運ばなくなるような気すらします。
このコラムでは、デスク周りやキャビネットの整理整頓方法と、
それを組織的に取り組むための手法について紹介しています。
「仕事がはかどる! ビジネスでの整理整頓の5つのコツ」のリンクはこちら
文書管理がずさんな状態にある場合、様々なリスクが生じます。
企業にとって最も怖いのが、情報漏えいや紛失、盗難、誤廃棄など。
こうしたリスクを回避するためには、
想定されるリスクに応じた「管理」を行うためのルールの構築と、
そのルールをみんなに守ってもらうための「教育」の実行が重要です。
このコラムではリスクに対応していくため、
「管理」と「教育」を軸にステップごとに紹介しています。
「事例で考える 文書管理をとりまくリスクマネジメント」のリンクはこちら
多くの企業が業務効率化に向け、様々な取り組みをしています。
ではどこから手を付けるべきか!?
このコラムでは、文書の取り扱いの中で生じる様々な「ムダ」や、
文書管理というものが業務効率や労働生産性にどれほどの影響を与えるのかについて、事例を踏まえて紹介しています。
「業務効率化事例 ファイルサーバの整理による文書検索時間の短縮!」のリンクはこちら
今週は10位から6位までをご紹介しました。
次回はベスト5と、「まとめ」を掲載したいと思います。
コンサルティング事業部/鈴木
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