第91回デジタルアーカイブサロンに参加しました
11/9(金)にデジタルアーカイブサロンに参加しました。話し手は、東京国立博物館学芸企画部博物館情報課情報管理室アソシエイトフェローの酒井晶さんでした。
テーマは、「アートドキュメンテーションにおける『弁当型』検索の親和性と」で、まずは、弁当って何?って考えませんか?そう、何故に弁当なわけ?という疑問が。。
弁当型検索とは、検索結果に仕切りを設けて、あえてデータソースの存在を可視化するもので、事例でアメリカの大学の例を示していただきましたが、わかりやすいと思いました。主に北米の大学図書館を中心に普及しているとのことです。
『弁当』という言葉はもう既に英語になっていて、『Bento』で通用するようです。いろいろなものをちょっとずつ。他に置き換える言葉が無いと言うことは日本独自のものなのでしょうね。