ゴールデンターキン
急に動物たちに会いに行こうと思い立ち、お散歩がてらに幼い頃から慣れ親しんだ都立多摩動物園に行ってみました。昆虫園の前をとおり、アフリカ園、オーストラリア園、アジア園の順で子どもの頃と同じルートで歩きました。
これは、アジア園のゴールデンターキンで、上から落ちてくる水を飲んでいるところです。(ポーズカッコイイ)
のんびりした感じがちょっとアルパカ的で親しみを持ちました。
今回、行って気づいたのは要所要所にボランティアさんがいたことでした。「あそこにいるよ」と子どもたちに教えてあげたり、関連する動物の毛皮をおいて触ってもらって比較させたり、生態について専門的な説明もされていました。
スピーカーから説明が流れてくるようなスタイルはむしろ古く、この方がずっと今の時代を感じました。