OODA
OODAをここ数日で知りました。PDCAではなく、OODAです。このOODAが話題になっていると感じました。
■米海兵隊が"PDCA"より"OODA"を使うワケ http://president.jp/articles/-/24000
なぜなら、この記事を読んで1日したら、友人がFaceBookでシェアしてたから。身近なところで同じ記事(同業者でないのに)に注目していて、これは、話題になっているに違いない!と、思いました。
PDCAは、ご存じの通り、P(Plan)、D(Do)、C(Check)、A(Action) ですが、
OODAは、O(Observation)観察、O(Orientation)情勢判断、D(Decision)意思決定、A(Action)行動 とのことです。変化の激しい状況下における機動戦に対してチカラを発揮できるものだそうで、もともとは米軍の海兵隊で育ってきたものですが、そもそもは日本軍に対する戦略として生まれたそうです。
現代においても40年前の高度成長期,30年前のバブル期などと比較して変化の激しい時代になっているため、このOODAが注目されてきているらしいです。
今は、自分の状況下でどのように当てはまるのかなあと考えながら仕事しています。マイブームとなっています。