おおぞらに凧
いつもの公園でたこ揚げしていました。
公園の空は電線がなく凧揚げもOKです。なかなか空が広く空いているところも少ないですが、さすが、おおぞら公園です。
こんな感じの三角凧が今や当たり前ですが、ゲイラカイトが子どもたちの間ではやり始めたときは、衝撃的でした。コワイくらいに上がってしまい、自分の体まで持って行かれそうでした。それまでは、おもちゃ屋さんにある紙の凧で、あげるのが難しいものばかり。上がらないのはたこ揚げしている人の腕がないから?と、なんどもトライしました。
大きな凧をみんなであげるお祭りも日本各地でありますが、こんな時は、凧を作るのもあげるのも、まさに組織の知カラです。
凧揚げで遊ぶときの注意は電線。もし、凧をひっかけてしまったら自分で取ろうとせず、電力会社へ連絡して取ってもらわなければなりません。凧揚げができるおおぞら公園は、以前東京電力のグラウンドでした。公園ができてよかった。